慢性鼻炎・蓄膿症(副鼻腔炎) 日帰り手術治療 耳鼻咽喉科 鼻のクリニック東京[東京サージクリニック](中央区)

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鼻の症状についてのご質問

Q飛行機に乗ると額(前頭部)が痛くなるのですが、なぜですか?
A最も可能性の高い原因として、副鼻腔への通路である「換気排泄路」が狭いことが考えられます。
副鼻腔は、顔面の骨の中に発育した空洞で、複数大小さまざまな空洞から構成されています。そして、1つひとつの空洞は、「換気排泄路」と呼ばれる狭い 通路を介して鼻腔と交通しています。副鼻腔の換気は、この「換気排泄路」を介して行われる為、副鼻腔が正常な状態を維持するには「換気排泄路」が正常に機能していることが必要です。
「換気排泄路」の粘膜が腫れ、副鼻腔の換気が不十分になると、副鼻腔の粘膜が腫れたり、細菌が増殖するなどの炎症性変化をきたしたりします。これが副鼻腔炎(蓄膿症)です。
しかし副鼻腔に炎症をきたしているいないにかかわらず、副鼻腔の換気が低下すると副鼻腔の空洞内の圧が外気圧の急激な変化に対応できなくなるため「圧差」をきたし、顔面痛や頭痛を引き起こすことが知られています。
精度の高いCT画像で観察すると、副鼻腔炎例も含め、「換気排泄路」の粘膜が腫れている例のほとんどにおいて慢性鼻炎を合併していることが確認されます。これは、慢性鼻炎による鼻腔の粘膜の腫れが、換気排泄路の粘膜にまで波及するためであろうと推測されます。
Qアレルギー性鼻炎と花粉症は同じ病気ですか?
A慢性鼻炎は、鼻腔粘膜が1年中炎症を起こしている状態を指します。
アレルギー物質が関与している「アレルギー性鼻炎」と、アレルギーの関与がはっきりしない「非アレルギー性 鼻炎」との両者が含まれます。アレルギー性鼻炎はダニやハウスダストが原因になる通年性 の鼻炎と、スギなどの花粉が原因となる季節性の鼻炎(花粉症)とに分けられます。
しかし花粉症においても、花粉と接触したときだけに症状がみられるとは限りません。
むしろ花粉のシーズン中、花粉と接触していない時でも、持続的な鼻づまりに来たしたり、温度差などの刺激で鼻水やくしゃみ発作が起こりやすい状態を継続したりすることが少なくありません。これが「粘膜過敏症」と呼ばれる状態で、アレルギー性と非アレルギー性とにかかわらず慢性鼻炎はこの粘膜過敏症が継続している状態を指します。
Q手術をしたら花粉症などは完治するのでしょうか?
A現在のところ、季節性のアレルギー性鼻炎(花粉症)もまた通年性のアレルギー性鼻炎も、アトピー性皮膚炎や喘息と同様、1回の治療でこれを完治させる方法はありません。
このような難治性の炎症性疾患に対しては、複数の治療法をうまく組み合わせた「集学的治療が、最も有効かつ安全な方法と私たちは考えています。
アトピー性皮膚炎や喘息に対して手術が用いられることはありませんが、鼻炎に対しては 手術が有効であり、とくに当院で開発した副交感神経切断術(後鼻神経切断術)は、他の 手術と異なり、副作用をきたすことなくいずれの症状にも最も優れた効果を期待することができます。これが、後鼻神経切断術を基軸とした「集学的治療」を私たちが推し進めている理由です。
状況に応じて他の手術も併用しますが、手術治療後には鼻炎症状の多くが改善します。
しかし、これだけで鼻炎が完治するわけではありません。とくに花粉症など、アレルギーが関与した鼻炎では、アレルギーの原因物質(抗原)と接触するたびに症状を反復する可能性があります。
アレルギー性鼻炎に対する手術の目的は、抗原と接触していないときにも継続している慢性の鼻炎症状を改善させ、かつ術後に抗原と接触した場合でも、例えば点鼻薬など既存の安全な薬剤を短期間補足的に使用することで症状を消失させるといった、鼻炎自体をコントロールしやすい状況を創りだすことにあります。
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